『ゆるく考えよう』との出会い
こんにちは! 医療カイゼン委員会です。
amazonって面白いな、って感心するんですが、
キャンペーンで本をセールするんですよね。
(普通の書店ではあり得ない)
日替わりセールは必ず毎日チェックしていますが、
なんと今月の月替わりセールで見つけました!
『ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法』
ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法 (文庫ぎんが堂)
- 作者: ちきりん
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2013/12/13
- メディア: Kindle版
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文庫を持ってはいるのですが、
キンドルでも欲しいと思って、
(セールだし)
ポチってしちゃいました。
そもそも
わたしがちきりんさんを知ったのがこの本。
文庫本になって(おそらく)間もないころに
書店で見つけたのです。
面陳列されていました。
ちょうどわたしの目線で
すぐに目を引いたんです。
「“ちきりん”って何?
どんなことが書いてあるんだろう?」
と思って、数ページ読んでレジへ。
帰り道に電車で読み始めたら、
その日のうちに一気に読み切っちゃった、ってことを
はっきり覚えています。
人生3×3分割図はわかりやすかったし、
(私なりの解釈ですが)
優先順位の重要性を
ストンと腑に落ちるように
説明してもらったような気がするんです。
そこから
ちきりんさんのブログやツイッターを
必ずチェックするようになりました。
人生の有限感
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100804
というエントリにも共感します。
だって看護の現場にいると
“生と死”は日常だから。
本書にも出てくる
(おそらくキルケの引用とブログには書いてありますが)
「人生の傍観者になるな。
観客席に座っていてはいけない。
舞台に上がって自分の人生の主役を演じるのだ」
という言葉もとても印象的です。
気分転換にゲームするのもよいけれど、
自分が主人公の“人生ゲーム”をどう生きていくのか、
わたしにはそれが大切に思えるんです。