看護師サバイバルマニュアル

万年主任が看護師の自己啓発、スキルアップについてホンネで語ることを目的にしたサイトです

会議で人間ウォッチング(前編)

こんにちは! 医療カイゼン委員会です。

 

今回のテーマも「会議」

3~5年目ナース向けです。

 

病院の業務の中で

生産性が低~い!

生産性をもっと上げることができるはず!

とわたしが最初に思い浮かべるのは会議です。

 

中堅ナースになると

病棟内の仕事だけでなく、

各種会議に参加することになります。

 

わたしの病院の場合、

中堅ナースが参加する会議は主に次の二つ。

 

・本委員会=医師、看護師、薬剤部など多職種との会議

・リンクナース会=本委員会の下に設置された看護師のみの会議

 

院内にはICTやNSTクリティカルパス

医療安全などの本委員会があります。

そこでの決定事項を

どのように自部署で展開して

スタッフに周知徹底させていくかを

話し合うのがリンクナース会です。

 

デキないナースが担当になると

自部署にもどっても情報を周知することができず、

決定された経緯が分からないままなんてことになりかねません。

それどころか

協力してもらえず、

反発されたり、

足を引っ張られてしまうことさえ

起こり得ます。

 

そして、本委員会で決定された方針が周知徹底されないと、

病棟間の看護の質の格差が広がってしまいます。

 

リンクナースの手腕にかかっているのです。

 

リンクナースは

会議で検討されている内容を

自部署に置き換えて理解できることが

重要です。

 

ここでは

情報を聞き取る能力が試されます。

誰の意見が正しいのかを嗅ぎ分けられるスキルが必要。

 

だから人間ウォッチングが大切。

 

そもそも会議って人柄が出ると思いませんか?

 

サクっと簡潔に意見を言うナース。

本委員会で決定したことにいちいちネガティブに反応するナース。

できない理由ばかりを延々と訴えるナース。

言った端からから突っ込まれてしまうナース。

話にまとまりがなく、

長々と話して結局何が言いたいんだか

本人まで分かんなくなっちゃうナース。

などなど。

 

ワーワー声の大きい人の意見が正しいとは限りません。

ロジカルで建設的な意見を述べている人が誰なのかを見極めることが大切です。

 

 

自部署に戻ってリンクナース会の決定事項を

伝達する際には、

デキるリンクナース(たち)のマネをして、

デキないリンクナース(たち)を反面教師に

してみてください。

 

ウマくいかない時には次のリンクナース会で

その経緯を報告して、

他部署のリンクナースのアドバイスを貰えばよいのです。

ここでも、どのアドバイスを取り入れるのか、

あなたの嗅覚が試されます。

 

まさにリンクナース会もPDCAなのです。

 

そしてこの経験こそが

コミュニケーションスキルを身につける

絶好のチャンスになります。

 

リンクナースになったら

まずは人間観察ですよ!

 

 

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