看護師サバイバルマニュアル

万年主任が看護師の自己啓発、スキルアップについてホンネで語ることを目的にしたサイトです

立ち直る練習

こんにちは! 医療カイゼン委員会です。

 

仕事が終わって帰宅して

お風呂を入れている間に

テレビつけたらちょうどリオ五輪

柔道女子70キロ級。

そのまま目が離せなくなってしまいました。

見事に田知本遥選手が金メダルを獲得。

おめでとうございます。

この大会のためにずっと練習を

頑張ってきたのですものね。

その姿に心を打たれます。

 

相田みつをさんの詩を思い出しました。

 

 

受身 -負ける練習-    

 

 柔道の基本は受身

 受身とは投げ飛ばされる練習 

 人の前で叩きつけられる練習

 人の前でころぶ練習 

 人の前で負ける練習です。  

 

 つまり、

 人の前で失敗をしたり、

 恥をさらす練習です。

 自分のカッコの悪さを

 多くの人の前で、

 ぶざまにさらけ出す練習

 それが受身です。  

 柔道の基本では

 カッコよく勝つことを教えない

 素直にころぶことを教える 

 いさぎよく負けることを教える

 

 長い人生には

 カッコよく勝つことよりも

 ぶざまに負けたり

 だらしなく恥をさらすことのほうが 

 はるかに多いからです。

 だから柔道では 

 初めに負け方を教える

 しかも、本腰を入れて 

 負けることを教える  

 

 その代わり

 ころんでもすぐ起き上がる 

 負けてもすぐ立ち直る

 それが受身の極意

 極意が身につけば達人だ  

 

 若者よ 失敗を気にするな

 負けるときにはさらりと負けるがいい

 口惜しいときには「こんちくしょう!!」

 と、正直に叫ぶがいい 

 弁解なんか一切するな

 泣きたいときには 

 思いきり泣くがいい

 やせ我慢などすることはない  

 

 そのかわり

 スカッーと泣いて 

 ケロリと止めるんだ

 早くから勝つことを覚えるな

 負けることをうんと学べ 

 恥をさらすことにうまくなれ

 そして下積みや下働きの 

 苦しみをたっぷり体験することだ

 体験したものは身につく

 身についたものー それはほんものだ  

 

 若者よ

 頭と体のやわらかいうちに 

 受身をうんと習っておけ

 受身さえ身につけておけば

 何回失敗しても

 すぐに立ち直ることができるから……  

 

 そして

 負け方や受身の 

 ほんとうに身についた人間が

 世の中の悲しみや苦しみに耐えて

 ひと(他人)の胸の痛みを 

 心の底から理解できる

 やさしく暖かい人間になれるんです

 

 そういう悲しみに耐えた 

 暖かいこころの人間のことを

 観音さま、仏さま、と呼ぶんです。

 

 

本気―書作品の英訳付き

本気―書作品の英訳付き

 

 

新人ナースの皆さんはそろそろ夜勤が始まってくる時期。

どんどん新しいことを覚えていかなければならないからタイヘン。

いろんな場面に遭遇するでしょう。

ひとつもミスしたことがない!なんてナースはいません。

仕事でも人間関係でも「あちゃー(>_<)」ってことあります。

叱られたら反省することは大事!

でも心まで折れないようにしてください。

それをプラスにしていけば良いのです。

いろんな失敗を経験して成長していけるのだから。

 

受身さえ身につけておけば失敗しても

立ち直ることができるんです。

 

仕事を辞めずに一人前のナースを目指して

何度でも立ち上がりましょう!!

 

 

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