看護師サバイバルマニュアル

万年主任が看護師の自己啓発、スキルアップについてホンネで語ることを目的にしたサイトです

環境整備! 3Sのひとつ“整理”

こんにちは! 医療カイゼン委員会です。

 

環境整備って奥が深いです。

以前のエントリにも

療養環境における環境整備の必要性を伝え、

新人ナースの皆さんには、

率先して環境整備を行いましょう、と

書きました。

 

iryokaizencommittee.hatenablog.com

 

今回はワンランク質の高い環境整備について

考えてみたいと思います。

 

環境整備の目的は

安全、安心な看護を提供することです。

感染予防対策でもあり、

医療安全対策でもあるのです。

 

環境を整備すること自体が目的ではなく、

手段として環境を整え備えること。

これこそが“環境整備”です。

 

以前のエントリでは

患者さんのために新人ナースでもできる

ベッドサイドの環境整備について

書きました。

 

今回は職場であるナースステーションが

働きやすくなる環境整備について

書きたいと思います。

 

基本は3S(整理・整頓・清掃)です。

 

今回はその中の“整理”です。

 

“整理”とは、

“物品を必要なもの” 

と、

“不要なもの”

に分けることです。

物品管理ということになります。

 

ナースステーションの奥の棚には何がありますか?

点滴セット、留置針、テープやガーゼなどの衛生材料、

薬剤などいろいろなものがあるはず。

 

必要なものと不要なものの分別が整理です。

 

毎日使うもの。

週1回くらい使うもの

月1回しか使わないもの。

使用頻度に応じて、

動線を考えて置き場所を決めましょう。

それは次回の整頓の項目で書きます。

 

使わないものは捨てる、

と言いたいところですが、

勝手に捨てると叱られるので、

自己判断ではなく、

まずは師長と主任に必ず相談しましょう。

 

半年に一度あるかないか。

もしも半年に一度しか使わない物品なら

保管スペースがムダになりますので

使用頻度の多い部署に譲り渡して、

必要時だけ借りてくる方がよいです。

 

ナースステーションといっても

場所は限られています。

ムダな場所を有効に活用して、

仕事のしやすい環境を整えましょう。

 

環境整備の第一歩は整理です!

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