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看護師サバイバルマニュアル

万年主任が看護師の自己啓発、スキルアップについてホンネで語ることを目的にしたサイトです

連続スペシャリストになること!

こんにちは! 医療カイゼン委員会です。

 

ちきりんさんのイベントに参加! その3です。

 

 

 

『ワーク・シフト』

 リンダ・グラットン

かなり分厚い本ですが、

とても面白く読みました。

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

 

 

 

これは未来予想図です。

未来の姿がいくつかストーリーで

予想されています。

 

これからの日本、世界は

きっとこの未来予想図のうちの

どれかになるんだろうな、って。

 

どんな働き方をしていけば、

どんな生き方をしていけば

将来幸せになれるのか

そのヒントが書かれています。

 

幸せな未来を迎えるために

働き方を見つめ直し、

これからの働き方をどのように

シフト=転換

していけばよいのか、を

教えてくれるのです。

 

第1のシフト

ゼネラリストから連続スペシャリストへの転換

 

この『ワーク・シフト』の中では

未来の世界でニーズが高まりそうな職種を

選ぶように、と書かれています。

 

が、わたし達はラッキーです。

医療って、看護って

間違いなく未来もニーズがあるから。

 

でもそれだけでは十分ではありません。

 

連続スペシャリストになること!

 

が、これまたわたし達はラッキーです。

だって、

異動のたびに

医療の中のいろいろな分野を

勉強し、実践し、経験を積んでいくことが

できるんですから!

 

ドクターだって

一度決めたらなかなか

科や専門は変われません。

 

でも、わたしたちナースは

仕事を続けていくことで

専門性を替えて

成長していくことができます。

まさしく連続スペシャリスト

なることが可能なのです。

 

連続スペシャリストって

まさにナースのための言葉って感じ。

 

ちきりんさんの

『マーケット感覚を身につけよう』の中でも

“一生ひとつの専門性は無理

 高度化する社会において、

 専門性は確かに重要です。 

 しかし変化の早い時代には、

 20代に身につけた専門性が、

 60代まで40年間も通用し続ける

 保証はどこにもありません。

 これからは一生にひとつの専門性ではなく、

 10年、20年ごと、時には数年ごとに学び直し、

 一生の間に複数の専門性を身につける

 必要があります。

 つまり、専門性を身につけたうえで、

 変わり続ける必要性があるのです”

 

“10年やって一人前になれない仕事なんて

 ほとんどありません”

 

講演の中でも

「(仕事をして)5年経ってもできないと

どーよ、どーなのよ、ってことになりますよ」って

お話でした。

ホントそうですよね。

 

5年同じ職場、

例えば、外科病棟に勤務していて

術後患者さんの体位変換の際に

ドレーンを体より上に

上げちゃったりすると、

“このナースは

ドレーンの意味を分かってない”、って

なっちゃいます。

 

これができない、って

どうなのでしょうか?

 

ナースとして

キャリアとして“モッタイナイ”ですよね。

 

ですから、

その配属された部署で

仕事ができるようになって、

その分野について

とにかく勉強すること。

失敗だってあるでしょう。

怒られることだってあるでしょう。

でも、落ち込むことはありません。

それを糧にして

次にできるようになれば良いのですから。

 

実践のなかには

当然全部成功するとは限りません。

っていうか

あり得ない。

技術が未熟なので

失敗するのは当然です。

 

大切なのは

失敗から学ぶこと!

何を学んだのか、が大切であり、

そこから次に

上達するためにどのような

感覚を身につけるかが大切です。

 

ときには

患者さんに叱られて

場の空気を察知することも

あるでしょう。

患者さんに言われたことに対して

どう誠意をもって対応するか。

これもコミュニケーション・スキル

経験です

 

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20150620

に出てくるイラストを見てみてください。

 

失敗なくして成長なし!です。

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